3周年記念イベント

IT異色経験者5人による「改善のコツと進め方のアドバイス」

〜来てみて、聞いてみて、相談してヒントを掴んでみませんか

「プロセス改善フォーラム」開設3周年を記念して、CMMIリードアプレイザー/トレーナー、ISO15504/Automotive SPICEアセッサー、プロジェクトマネージャー、経営者等の経験者を講師に、オムニバスセミナーと懇談(飲み物付き)の会を開催します。初めてご参加の方も歓迎です。

日程:
2013年10月11日(金) 終了
時間: セミナー 14:00〜17:00 懇談会 17:10〜18:30 (13:45 開場)
場所: コンピータジャパン セミナールーム
アクセス
東京都中央区日本橋室町1-10-8 立石室町ビル 3階
TEL:03-3516-2232
参加費: 3千円 (消費税込み) (セミナー資料、懇談会費用を含みます)
定員: 20名
プログラム:


第1部:講演(14::00〜17:00)

堀田勝美:どうするプロセス改善 〜これまでとこれから
 1991年以降、SW-CMM, CMMI, ISO15504, Automotive SPICE, セキュリティ, 機能安全, アジャイルなど様々なモデルが提案されてきました。現在、ISO15504は次の世代に向けて33Kシリーズが議論されています。私たちは、これらのモデルにうまく対応できてきたのでしょうか。また、その効果はあったのでしょうか。皆さんと議論を深めたいと思います。

古井丸一義:プロセス改善の推進を任された貴方へ
 「1年後にCMMIのレベル3の認証をとれ」と経営層から推進者の任命を受けた貴方。目的もゴールも見えないし、経験や知識もない。途方に暮れながら専門書を読んでは時間が過ぎる日々。そんな貴方へ一筋のヒントを。

伏見 諭:小規模開発と自律改善
 小規模開発が増えています。また小規模開発組織の市場での位置づけの見直しも行なわれています。ソフトウェア開発の信頼性を、ソフトウェアエンジニア個人やそのチームの自発性を損なわずに向上させるには、どのような発想や仕組みが必要か提案します。

(休憩)

宮崎幸生:測定と分析からみたプロセス改善
 CMMIには、成熟度レベルが向上していくと工数、期間、品質などの「ばらつき」が減っていくとの考え方があります。ところが、いくら成熟度を上げても減っていかない「ばらつき」があるのです。この種の「ばらつき」にどう対処したらよいのかについて、測定と分析という観点からお話します。

関 弘充:「何故、人間重視のプロセス改善を推奨するのか?」 〜今、人を活かす時代・・・ITも心の時代へ〜
 組織的改善活動が形骸化してしまう要因は「企業の意志」は存在しても「社員の意志」が存在しない活動を展開している点にあると思われます。ではどうすれば良いのか?「人間重視の改善活動」を推進することです。「人間重視の改善とは?」・・「わくわく」感を伴った高成果をもたらします・・・・。


第2部:懇談会 (17:10〜18:30)


講師:

堀田勝美 (ほった かつみ) 潟Rンピータジャパン チーフ・コンサルタント  詳細
古井丸一義 (こいまる かずよし) 富士通クオリティ・ラボ シニアストラテジスト  詳細
伏見 諭 (ふしみ さとし) 合同会社ソフデラ 代表社員  詳細
宮崎幸生 (みやざき ゆきお) プロセス&メジャメント 代表  詳細
関 弘充 (せき ひろみつ) ヒューマン&クオリティ・ラボ 代表  詳細

備考:
お申込み受付は、開催日前々日(2営業日前)18:00が締切りとなります。 
但し、定員に達した時点で受付を終了させていただきますので、あらかじめご了承下さい。
また、お申込み受付後のキャンセルは原則お受けできませんので、その際は、代理の方のご出席をお願いいたします。
※※ 参加費は当日現金にてお受けいたします。 領収書を発行いたします。