プロセス改善フォーラム
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セミナー
〜ソフトウェア開発データでの事例と演習付き〜
平均値ばかりでなく、ばらつきにも目を向けると見えにくいソフトウェアの品質が見えてきます。実例に基づく演習により、理解を深めることができます。
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日程:
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2014年06月16日(月) 終了 | ||||||
時間: | 14:00〜17:30 (13:45 開場) | ||||||
場所: | コンピータジャパン セミナールーム 東京都中央区日本橋室町1-10-8 立石室町ビル 3階 TEL:03-3516-2232 |
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参加費: | 一般:23,800円 ブログユーザ※※:21,500円 (いずれも消費税別) | ||||||
定員: | 24名 | ||||||
講師:
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宮崎幸生(みやざき ゆきお)プロセス&メジャメント 代表 1973年、富士通株式会社入社。アプリケーションパッケージの開発に従事。1976年、黎明期のソフトウェアエンジニアリングの研究・開発に取り組む。以降、ソフトウェアエンジニアリングの中でもソフトウェア測定と分析を中心とした管理手法の分野に一貫して従事。ソフトウェア開発に関わるデータの実態を熟知した上で、1980年代から、ソフトウェアデータの分析にロバストな統計手法を取り入れる。1994年には独自にロバストな回帰分析手法(r最小二乗法)を考案した。2001年、ソフトウェアの見積モデルに関する研究で博士号を取得。2002年、CMMリードアセッサ、続いてCMMIリードアプレイザの資格を取得。現在は、富士通クオリティ・ラボ株式会社と契約をしながら、富士通および関係会社でのデータ分析やプロセス改善に関する教育、講演、コンサルティングを行うと共に、JUAS(日本情報システム・ユーザー協会)、ソフト・リサーチ・センター、日本テクノセンターなどでのセミナーを行っている。 ・主な論文/書籍: |
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内容: |
■概要 ■詳細内容 |
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受講後の 修得知識: |
ばらつきの尺度、標準偏差の意義と活用方法と問題点、データ分布の実態、箱ひげ図などのロバストな統計手法、ソフトウェアデータの特徴と分析方法 |
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予備知識等: | 特にはないが、データ収集と分析に関わった経験、Excelのグラフ機能や統計関数の操作に関する知識はあるとベター |
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主な対象者: |
データの収集と分析に携わる方々、データ分析手法に関心のある方々、組織の品質マネージメントに携わる方々、プロジェクト管理に携わる方々 |
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備考: |
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