セミナー「事例と共に紹介するプロセスアセスメントの有効活用」のご案内 – 2020年1月10日(金)

情報処理学会 短期集中セミナー
「事例と共に紹介するプロセスアセスメントの有効活用」
が開催されます。
プロセスアセスメント規格であるISO/IEC 15504 / 33000 ファミリーの適用 / 開発状況とともにJAXA, Automotive SPICE, VSE等における取り組み事例が紹介されます。

■日時
2020年1月10日(金)13:30 – 17:00
■会場
機械振興会館 地下3階 研修1号室
(〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8)
■主催
一般社団法人情報処理学会
一般社団法人情報処理学会 情報規格調査会

https://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2019/ITSCJ-Software/index.html

堀田 勝美 について

ほった かつみ
㈱コンピータジャパン チーフ・コンサルタント
CMMI®/ISO15504/33k・Automotive SPICE® リードアセッサ、トレーナー
(PPA Reg No.0008, intacs Principal JP21-1900-20157-13)
■NTTにて交換機ソフトウェア、ビジネスアプリケーションの開発、支援環境構築、標準化、品質管理等に長年従事。特に後半の多くは標準化の一環として、CMM、ISO 9001、ISO/IEC 15504などのモデルを参考にしたアセスメント、プロセス改善活動の導入に精力を注いだ。また、業務の一部として、ISO9001ソフトウェア分野の認定審査業務に従事した。 2003年よりコンピータジャパンに勤務、2004年~2007年 工学院大学CPDセンター客員教授を兼務、2001年度 情報サービス産業協会 協会表彰受賞(SPI)。 ISO/IEC 33k ソフトウェアプロセスアセスメント 国際標準化委員会 委員。
■主な論文/書籍:
-「ソフトウェアプロセスアセスメント手法の評価」、堀田勝美他、情処研報、Vol.92 No.88-4, 1992
-「分散ソフトウェア開発」(共著、共立出版、1996)、
-「ソフトウェアISO9000」(共著、日科技連出版、1996)、
-「ソフトウェア 品質システム要求事項の解説」(共著、日科技連出版、1998)、
-「共通フレーム98 SLCP-JCF98」(共著、通産資料調査会、1998)、
-「チームソフトウェア開発ガイド~Team Software Processによる開発のすべて~」(監訳、コンピュータ・エージ社、2002)、
-「ソフトウェアプロセス改善と組織学習」(大場 充、堀田 勝美、松瀬 健司著、ソフトウェアリサーチセンタ、2003)、
-「人間重視の品質マネージメント ソフトウェア品質保証システムの構築と実践」(堀田 勝美、関 弘充、宮崎 幸生著、ソフトウェアリサーチセンタ、2008)
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す